蓮室 あきら

1970年生まれ。大阪市在住。既婚。本来は、テキトー男。ジャーナリスト・コラムニスト。様々な場面から得た、新たな発見、癒された事、穏やかな気持ちを、日記にしています。【この名前でも、実名の漢字でも、執筆・掲載した事はありません。(プライベート日記です)】

ペットの白文鳥から命じられた事

雛の時にスポイトで餌を与えたのも、今現在も、世話は全て私がしています。もちろん妻にも懐いてくれていますが、あくまでも飼い主は私なんです。


f:id:Hasumuro:20221226142735j:image

なのに私、昨年12月に内臓を壊してしまい一ヶ月間も入院をするハメになりました。

そして同年大晦日に元気になって帰宅したのですが、白文鳥は相変わらず妻に懐いているものの、異常なまでに羽毛が抜け落ちて、まったく元気がなくなっていました。

文鳥は神経質な動物だと聞いた事があります。飼い主の体調の異変や長期間の不在に気付いた時に、文鳥の心や体調に変化が出るそうです。

それから数ヶ月たった今年の春先、白文鳥はようやく元気になりました。今年秋にはまた換羽期に入っていましたが、はでに抜け落ちる事もなく元気に過ごしていました。

そんな事があり、「おまえ飼い主が一番健康でいてくれないと困るからな」と、白文鳥から強く命じられたしだいです。