早朝テレビをつけるやいなや、朝刊を見ても、阪神淡路大震災の話題。
辛い。
なぜならあの時、「私の父のいとこが、揺れの大きさに驚いて、その旦那さんにしがみつき、揺れがおさまった時にはショックで亡くなっていた」と聞いたからです。
あの日、神戸に住む親戚たちの安否確認をするために、携帯電話や固定電話からよりも繋がりやすいと言われた公衆電話に並びました。
本来なら本日の報道を直視すべきなのですが、どういうわけかそれが辛いんです。
ところで今、私のペットの白文鳥に会いに、自宅に立ち寄りました。
変わらず元気にしていました。本当に良かった。