◆先日退院しまして、少し落ち着いた９月。
道の駅「みさき」に行って来ました。
◆ここは、海が間近にあり、とても好きな場所です。
(地図は、ネットから拝借しました。)
大阪府の最南端で、和歌山市より北側にある、大阪府泉南郡岬町淡輪です。
◆この場所から、西方向(太平洋側)を見たのは、夕方でした。
はっきりと映っていませんが、太平洋だけに感動しました。
◆さらに少しだけ日が暮れて・・
◆とても、綺麗でした。
◆この「道の駅みさき」には、生鮮食品がたくさんあります。
私が選んだのは、「ふか湯引き」です。
厚みがある肉の中に、生の食感。
この上なく、美味しかったです。
◆原材料名は・・
「和歌山県産の、しろさめ」
たれは、「からし酢味噌(白みそ・酢・みりん・砂糖・からし・・)」でした。
きっと、初めて食べたのだと思います。
とても美味しかったです。
◆その後、大阪府北部へと移動しました。
またもや、名神高速道路の「吹田サービスエリア」に。
深夜、たこ焼き売り場だけが、なぜか閉まっていました。
その夜は、次回の「道の駅みさき」と「たこ焼き」を楽しみに、車中で眠りにつきました。
◆◆◆
◆この度、11日間、入院していました。
◆その間、外科手術を受けました。
◆全身麻酔について。
手術前、医師からの説明では、「全身麻酔は、点滴により行われる。」だったのですが・・
実際には、点滴のおかげとは思えませんでした。
◆手術台に寝ると「鼻全体を覆うようなマスク」からガスが出てきて、5～6秒で眠りに入りました。
意識が無くなったような感覚でした。
◆手術前に、「腹部を5センチほど切開する」、「気道にチューブを入れて人工呼吸をする」と聞いていましたが・・
それらの記憶は、一切無く、約４時間後に目が覚めました。
(意識が戻ったような感覚でした。)
◆手術室の看護師長さんからの声がけがきっかけで、目が覚めた訳ですが・・
私は、入院時より、その看護師長さんから面談を受けていたので、真っ先にその方に名前を返しました。
次に、主治医の顔が見えたので、同様に名前を呼びました。
◆その時、私は、主治医におかしな質問をしました。
「今から、手術なのですか？」と。
ですが主治医は、「もう全て終わりましたよ」と言います。
◆全身麻酔とは、何なのか・・
眠りに入るのか・・
意識をなくすのか・・
極端な話し、「死とは、全身麻酔が効いている状態の如し」、あらゆる「煩悩」から解放されるものなのかと思い、目覚めた時はとても幸せでした。
◆手術後、翌日の入院食がこちらの写真です。
とても、とても、美味しかったです。
◆さて、今日からまた、精進を尽くして参ります。
◆◆◆
◆全国、各地方自治体や鉄道会社、数えきれない数の組織が慌ただしく動く日々。
◆今日も、南海トラフ地震に限らず、大規模地震が懸念されています。
◆ここは、JR和歌山駅。
様々な、優しいカラーリングの特急「くろしお」に、一部区間運休が出ています。
(2024年8月12日)
◆JR和歌山駅より少し南に、各駅停車で。
◆気象庁による「津波警報」は、1 m < h ≤ 3 mとされています。(気象庁ホームページより)
もしも、「大津波警報」に相当する津波が来たら、この場所よりもっと高い場所へ、迅速に避難しなければなりません。
◆海南駅(同日2024年8月12日 昼)
彼ならどう行動を起こすのでしょうか・・
紀州、日本を、どう護るのか・・
少なくとも、たましいは生きているはず。きっと・・
未来は誰にも分からない様に、感じる次第です。
◆今、私は何をすれば良いのか・・。
今週末より、今度は外科に予約の手術入院。
何も出来ない自身を、残念に思う。
◆◆◆
◆ただ今、午前１時。
◆深夜の、名神高速道路の吹田サービスエリア。
◆駐車場は広くて・・
トレーラー、大型トラック、キャンプカー、自動車が・・
他府県のナンバーが多い。
皆さん休憩していらっしゃる。
◆こちらは、建物の入口。
◆中に入ると・・
コンビニ・お土産屋さん・フードコート。
◆案内所。
◆心が和む。
◆サービスエリア内の、ガソリンスタンド。
燃料は高いながら、安心。
◆長距離移動をサポートしてくれる、オアシスのように感じた。
◆今日も、精進に尽くそうと思う。
◆◆◆
◆主治医は、来年１月末日までの治療計画を、明確に教えてくれました。
「毎週、手術を。入院は緊急を除いて想定しない。」という内容でした。
◆◆先日の手術
◆もしもの入院に備えて、２ウィーク使い捨てコンタクトレンズの、新品を装用して出かけます。
◆病院に向かう前、朝食はモスバーガーにて。
時間に焦りがあって、美味しいのかどうか考えずに食べました。
朝(この時間)の体温は、いつも正常です。
◆京都に向かいます。
ここ吹田駅の辺りは、今も操車場なのでしょうか。
電気機関車と、コンテナと、コンテナ貨物列車。
きっと遠くに行くのだと、夢が広がりました。
◆病院で、手術が終わり・・
◆病院を出る前の体温は、38.8度になっていましたが、とにかく寒くて・・
◆地元の大阪に入るやいなや、「ホッケ」を食べました。
栄養こそ命ですし、それよりも、とても美味しかったです。
◆帰宅すると、ペットと妻が「お帰りなさい」と行ってくれました。
(以前 撮影)
◆私が受ける手術は、術後、特に翌日から４日間の体調が良くなる様で・・
一週間の内、体調が良い時こそ、働くチャンスだと考えて、より一層精進に尽くそうと思います。
◆◆◆
◆約１週間前、妻と両親と、ドライブに行きました。
妻は、助手席、後部席には両親。
(後部シートの90歳の母が撮影。母は自身が撮影したい場所を逃しました。)
すごく、楽しかったです。
◆しかし私、また体調が悪くなり・・
翌日には、医師に体内の液体を、抜き取ってもらいました。
２時間半で、3.5リットル。
(体重が、3.5kg軽くなり、気持ちは良くなりました。)
(2リットル弱の時点で、妻が撮影。)
麻酔だけはとても痛いです。
◆帰り道は、電車。
雨が降っていましたが、そう寒くはありませんでした。
(いつもと違って 大阪駅西方向を撮影 先週)
(先週 撮影)
◆やがて雨があがり、約3日前より、急に寒くなり・・
秋は、どこに行ったのやら。
◆昨夜。
熱燗一合と、カンパチを。
とても美味しく、身体もあたたまりました。
◆さて、今朝。
喫茶店でモーニングを。
◆今日も、精進して参ります。
◆◆◆
私のペットに関するストーリーは、フィクションです。
◆つい先日、私はペットに質問しました。
「俺のような人間と暮らしているお前たち鳥の、原点を知りたい。野鳥を見るには、どこに行けばいいだろうか？」と。
(この、私のペットの写真は、数度アップしているお気に入りの物です。)
◆人間しか知らない私の白文鳥なのに、野鳥に会える場所を教えてくれました。
◆そして行った先は、堺市にある古墳。
秋なのに、青々とした緑。
前方後円墳の、前方部分を撮影しました。
(奉られている天皇が誰なのか、宮内庁ですら不明確としているので、古墳の名前はふせてますが、ここは大阪府堺市の百舌鳥古墳群にある一つです。)
◆そして、そのお堀には・・
これは、鴨なのでしょうか。
分かりません。
ただただ、優しい泳ぎ方。
帰宅したら、ペットの白文鳥に話してみよう。
◆鴨らしき野鳥に、声をかけました。
残念な事に、去り行く野鳥。
野生だけに、人間とは共存していません。
◆数日前の古墳の、様々な様子に癒された事を胸に、今日も精進して参ります。
◆◆◆
◆秋。
日射しが、穏やかになりました。
紅葉に気付きました。
とても綺麗に感じました。
◆さかのぼる事、約10日前、なんとか食欲が回復して、ファミリーレストランで食事が出来ていました。
◆しかし
◆それは一転して、入院食へと変わりました。
◆院内で、昨日、スポニチを買いました。
◆◆馬の、親子。
◆「親子」の記事を見て、「遺伝子」を考えました。
人はよく、「うちの家系はガンで、肺が悪くて・・」等々と言いますが・・
主に「がん」で例えるなら、その遺伝子レベルは実に低く・・
疾病の原因は、「生活習慣」により、幼少期から見てきた家族にあるそうです・・
成人してから、様々な疾病に悩まされるケースが、実に多いと聞きます。
かといって、自らの幼少期の頃の、家族のせいだとは思いません。
◆昨日、退院して、大阪駅に、
ずいぶん、混雑していました。
◆今朝は、妻と喫茶店で朝食を。
短い時間ながら、楽しかったです。
そして、とても美味しかったです。
◆さて、その後、今日の昼前から遅くまで、また仕事に。
天王寺動物園(車窓)
最近、天王寺動物園で、動物が逃げたとか聞きましたが、あまりテレビを見ていないので、その後が心配です。
京セラドームに隣接する、ガスタンク。(車窓)
◆さて、今日も精進して参ります。
もう入院は嫌で、来週は、日帰り手術(処置)で済まそうと思います。
◆◆◆
◆先日、博多行きの「のぞみ」に乗り、帰りも「のぞみ」に乗り・・大阪に。
◆少し体調が回復していて、待ち合わせした妻と、ファミリーレストランに行きました。
(これら２人分合計で、2,000円未満という格安でした。)
この時は、まだ食欲がありました。
◆その後、大阪駅へ。
◆大阪駅で、妻とは、違うルートを選び・・
私は、大阪環状線の各駅停車に乗りました。
大阪市内で、仕事があったからです。
この日は、晴れていました。
◆その後、一泊を経て、帰宅しました。
この日、24時間中、この持ち帰りの「豚の天ぷら」を食べるだけで精一杯。
胃が、腹腔内で、圧迫されているからです。
◆さて、明日はまた手術(処置)。
その手術の間は、とてもリラックス出来ます。
◆全てにおいて、頑張ろうと思います。
◆◆◆
◆昨日。新大阪駅にて。
◆この６時間前は、病院にて、輸血を受けながら手術(処置)を受けていました。
体内から排出された液体は、４リットルで、とても身体が軽くなりました。
まだ、それほど溜まっていない時点での撮影です。(尿ではありません)
◆その後、妻と会い、食事をしました。
お店は、格安ファミリーレストラン。
楽しくて、とても美味しかったです。
◆さて、お話しは、冒頭の新大阪駅に戻ります。
昨日、午後。
◆一人、博多行きの「のぞみ」に、乗りました。
◆この時、「僕の趣味の内の一つは、仕事なんだ」と感じました。
◆発車すると、間もなく、長い「神戸トンネル」に入りました。
全長7970ｍもあるそうです。
◆このトンネルの、ほぼ真上には、先祖のお墓があります。
◆体調は、まだ、いまいちでして・・
発熱が続いていると感じました。
なので、すぐに眠りに入りました。
◆そして、今日午前中の仕事を、少しでも早く済ませて・・
◆今日の午後には、帰阪しようと思います。
◆頑張ろうと思います。
◆◆◆
