蓮室 あきら

1970年生まれ。大阪市在住。既婚。本来は、テキトー男。ジャーナリスト・コラムニスト。様々な場面から得た、新たな発見、癒された事、穏やかな気持ちを、日記にしています。【この名前でも、実名の漢字でも、執筆・掲載した事はありません。(プライベート日記です)】

戦没者追悼式

今年を振り返りまして、沖縄全戦没者追悼式で小学校2年生の徳元穂菜さんが「こわいをしって、平和がわかった」という文章を自作して朗読し、その映像が報道されました。たいへん感銘を受けました。

私も全ての人類も、ウクライナのニュースを見ては、「世界が平和になりますように」と願いますが、本当の平和を知るためには、、、例えばですが広島の原爆ドーム原爆資料館に足を運ばないとなかなか分かりにくいものだと感じるのです。

小学二年生の子から、素晴らしい教えを賜りました。

私の住む大阪にあります大阪環状線にも、大戦で攻撃を受けた銃弾の跡があります。

戦争だけに限らず、交通事故もそうです。こわいを知らずして穏やかな生活は築けないと思うのです。

さて、皆様はいかが思われますでしょうか。