蓮室 あきら

1970年生まれ。大阪市在住。既婚。本来は、テキトー男。ジャーナリスト・コラムニスト。様々な場面から得た、新たな発見、癒された事、穏やかな気持ちを、日記にしています。【この名前でも、実名の漢字でも、執筆・掲載した事はありません。(プライベート日記です)】

手術 (病床にて)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆「手術」と言えば、「手術室」をイメージしますが・・

 

 

 

実際には、病室かつ自らの病床にて行われる事も多くあります。

 

 

 

 

 

 

◆これは、私の、「ほぼ 今」の現況です。

 


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※これは、尿ではありません。

 

※本来、尿として排出されるべき、「体内の液体」を抜いているところです。

 

 

 

 

 

 

◆身体に針を刺してもらい、2~3時間かかる、排出が開始されておりまして・・

 

 

 

 


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◆この透明の袋には、4リットルしか入らないものの・・

 

やはり重くなり、つい先ほど、この袋が座椅子の上で倒れてしまいました。

 

 

 

 

 

◆看護師さんが看に来て下さるのは、30分に1回。

 

 

「床に袋を置きましょう」とおっしゃり・・

 


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◆袋が倒れる心配がなくなりました。

 

 

 

そして、「貯留袋」は、私の身体よりも下に置く方が、体内の液体が出やすいのです。

 

 

 

 

 

◆医師は、「今回は、4.5リットル抜きましょう」と、先ほど針を刺す時に言っていました。

 

 

 

 

 

◆この後、貯留袋を、新しい物に取り替える予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆たった一つの「内蔵疾患」が、全臓器に影響を与えてしまっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆今後も、一生涯繰り返し手術を受けなければなりませんが・・

 

 

その変わり、医師からは、ずいぶんと自由をいただいています。

 

 

 

 

体温が38.0℃未満であれば、駅前に行って何をしようと自由だと。

 

 

 

 

 

 

◆さて、明日は、もし体調が良ければ、病院から外出して大阪駅に仕事に向かうか、あるいはそのために朝一番に退院しようと思います。

 

 

 

 

 

◆早くペットにも会いたいです。

 

今は、妻がペットの面倒を見てくれていますが、飼い主はあくまでも私です。

 

早く会いたい。

 

 

 

 

 

 

 

◆行きたい場所、やりたい事が、私にはまだまだ残っています。

 

 

 

 

 

 

◆夢を実現化させるぞ!と。

 

 

それが叶う様、頑張ろうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆