蓮室 あきら

1970年生まれ。大阪市在住。既婚。本来は、テキトー男。ジャーナリスト・コラムニスト。様々な場面から得た、新たな発見、癒された事、穏やかな気持ちを、日記にしています。【この名前でも、実名の漢字でも、執筆・掲載した事はありません。(プライベート日記です)】

因果応報  全ては私自身にあると思う昨今です




◆米寿をとっくにこえた母。




◆母の、日々の苦労をねぎらい、昨日買ってきました。










◆母は、「お父さん(=私の父)から、ここ何年もこの様なプレゼントをしてもらった事が無い」と言って、私に「ありがとう」と涙しました。





◆二人の兄からも、「私や妻」からも・・



両親への贈り物といえば、長年に渡りいつも宅配便でした。





◆プレゼントは、贈り主が、「目で見て、手で触って、吟味して選び」・・



そしてなによりも、「直接手渡す事」こそ、「真心が伝わる」とこの度感じました。















◆そういえば、私がかつて夫婦縁の感謝で買った結婚指輪を、自ら選んで直接妻の指にそっと入れましたが・・




一昨年、私の目の前で、それを捨てられてしまいました。


とても悲しかったです。






◆ですが、妻にそうさせたのは、私にもなんらか知らず知らずの内に原因があったのかも知れません。



なので、すぐに新しい指輪を買いに行きました。




妻にとっては、迷惑だったのかな・・。








◆話しは戻りますが、母が涙して喜んでくれた事と共に・・




母へ、「本当にありがとうございます」と、より一層強く思いました。









◆ところで、さらに強く思う事があります。





「妻・家族・友人・強いては全ての取引先など」の、「いわゆる、失敗など」も・・





全て、「私自身がもたらし結果」だと。








◆より一層、精進に尽くそうと思うしだいです。













◆◆◆