蓮室 あきら

1970年生まれ。大阪市在住。既婚。本来は、テキトー男。ジャーナリスト・コラムニスト。様々な場面から得た、新たな発見、癒された事、穏やかな気持ちを、日記にしています。【この名前でも、実名の漢字でも、執筆・掲載した事はありません。(プライベート日記です)】

ペットが テキサスから持ち帰ったお土産



















◆先日、私のペットの白文鳥が、とんでも無い事を言い出しました。




「太平洋を渡って、アメリカを見に行きたい!」と。









◆私は、「お土産を持って帰ってくれるのなら、構わないよ。」と返事しました。




そして、ペットの首に餌を入れた風呂敷を結わえ、ベランダの戸を開けてやりました。
















◆そしてその数日後、私のペットは帰って来ました。






私は、「アメリカはどうだった?」と問うと、「人々はファーストフード店に通っていたよ。」と言う。





私は、「なんだ、俺や、私を含む日本人や、西側諸国の人々と同じなんだ。」と、思いました。











◆私はさらに、ペットにもう一つ質問しました。





「ところで、お願いしたお土産は、何なん?」と。







◆首に結わえていた風呂敷には、いったい何が?




米国のスマホ




それとも、米国のファーストフード?











◆風呂敷の中には、近所の公園の木々にもあるような、赤い実が入っていました。





ペットは、「アメリカのテキサス産だよ!」と、誇らしげに言う。












◆一緒に食べました。




懐かしい味。




栄養たっぷり。





とても美味しかったです。

















◆私は、自ら、栄養士にならねばと考えました。





(先般いただいた、入院食)











◆今の私は、栄養の大切さを知らねば、本当に「小丸」(困る)。



まさに、人生のピリオド「 . 」となります。














◆もちろん、フィクションです。























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