今年、和歌山ラーメンを食べてみたいと思いひたすらお店を探しまして、何とか発見。
豚骨スープで、とても美味しかったです。現地で食べれる事に、その場所の風情も感じれました。
さて、「女心と秋の空」「男心と秋の空」。
それは、双方ともに愛情が変わりやすい事を意味するそうですが、趣味嗜好に変動性があるのと似ている様に感じてなりません。
例えば、妻はもともと肉やラーメンを食べれなかったのですが、今はラーメン屋さんに行きたがる様になりました。
私も、小学生の時は鉄道模型に夢中、中高生の時はバレーボールや卓球等の部活に。やがて成人してからは、ドライブに行ったり、居酒屋でハシゴ酒を。
文鳥や動物も同じに感じます。私の白文鳥は、以前部屋中を飛び回っていました。しかし今は、手の平でひたすらのんびりする事が好きになった様子です。
風が吹くのは秋の空とは限らない。私の勝手なこじつけ話しで恐縮ながら、その様に感じる昨今でございます。