蓮室 あきら

1970年生まれ。大阪市在住。既婚。本来は、テキトー男。ジャーナリスト・コラムニスト。様々な場面から得た、新たな発見、癒された事、穏やかな気持ちを、日記にしています。【この名前でも、実名の漢字でも、執筆・掲載した事はありません。(プライベート日記です)】

女心と秋の空・男心と秋の空

今年、和歌山ラーメンを食べてみたいと思いひたすらお店を探しまして、何とか発見。

JR和歌山駅前の、近鉄百貨店の食品売場の通路にありました。
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豚骨スープで、とても美味しかったです。現地で食べれる事に、その場所の風情も感じれました。

さて、「女心と秋の空」「男心と秋の空」。

それは、双方ともに愛情が変わりやすい事を意味するそうですが、趣味嗜好に変動性があるのと似ている様に感じてなりません。

例えば、妻はもともと肉やラーメンを食べれなかったのですが、今はラーメン屋さんに行きたがる様になりました。

私も、小学生の時は鉄道模型に夢中、中高生の時はバレーボールや卓球等の部活に。やがて成人してからは、ドライブに行ったり、居酒屋でハシゴ酒を。

文鳥や動物も同じに感じます。私の白文鳥は、以前部屋中を飛び回っていました。しかし今は、手の平でひたすらのんびりする事が好きになった様子です。

風が吹くのは秋の空とは限らない。私の勝手なこじつけ話しで恐縮ながら、その様に感じる昨今でございます。