◆情報戦略は、戦中、強いては戦国時代からあると言われています。
昔の瓦版も、その一つだと思っています。
それより古い新聞は、いつの時代の物なのか、その夢は広がります。
◆大戦の頃、日本の政府や軍部は、「敵艦を何隻沈めた」などを、教科書に掲載しました。
その主な目的は、私たち日本人に、「人々の士気を高め、戦地で戦う若い者たちに敬意をはらう。」
そして、敵国の国民の方々に、日本の戦果を知らしめました。
情報戦略。
◆しかし、水面下で行われる情報戦略はもっと奥深く、私のようなプレス(ジャーナリスト)が利用されるのは、昔から不変的な事実です。
私は、特に利用されているとは思わず、あまり困惑しません。
なぜなら、自らが報じる内容を、「事実なら事実・事実と思うなら『そう思う』」としているからです。
◆情報戦略について・・
例えばの話しですが、「ロシアがウクライナからこう攻撃された・ウクライナがロシアからこう攻撃された」と報じられても、それを事実として受け止めるべきかどうかは、私しだいにあります。
◆報じる側(ジャーナリスト・各ブロガー様、テレビや新聞媒体)は、真実を伝え・・
◆報じられる側でもある私は、真実かどうかの分析を欠かしません。
◆そんな事を考えながら、今、ファミリーレストランでモーニングを食べようとしています。
◆今日の天気、気温を気にしながら。
今日も、精進して参ろうと思います。
◆◆◆
